皆さんは、家事についてパートナーと揉めたことはありますか?
今回は「夫の家事をやり直していた妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
夫の家事をやり直し…
産休が終わり、久々の出勤で疲れ果てていた主人公。
すると夫が「家事手伝ってやるよ」と言って、家事をしてくれました。
しかし夫の家事は中途半端で、主人公がもう一度やらなければならず…。
機嫌を損ねないように、夫が寝静まってから家事をやり直していたのでした。
ところがある日、夜中に家事をしているところを夫に見られてしまいます。
夫は「手伝ってやってるのになんだよ!」と激怒。
主人公は「あなたの家事は中途半端なの!しかもその上から目線はなに?」と言い返します。
大喧嘩の末、離婚の話し合いにまで発展しました。
その後、お互いの親を呼び、親の前でも言い争っていると…。
親に叱られて…
「やめなさい!」と叱られ、主人公たちは冷静になります。
そして父から「お互いが要求する家事レベルに、大きな認識のズレがあるようだね」と言われ…。
主人公たちは親に仲裁してもらったおかげで、相手の思いやりに気づくことができたのでした。
読者の感想
家事に対する価値観は人それぞれなので、夫婦でぶつかることもあるかもしれませんね。
自分の意見を押し通さず、きちんと話し合いをすることが大切だと感じました。
(40代/女性)
父が言ったように、主人公たちは家事のレベルに大きな認識のズレがあったようですね。
一時は意見がぶつかってしまいましたが、結果的に相手の思いやりに気づくことができてよかったです!
(20代/女性)
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(Grapps編集部)