皆さんは、家族が心配になった経験はありますか?
今回は「帰りが遅い小学生の息子」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
帰りが遅い息子
小学生の娘と息子と暮らしていた主人公。
いつもは早く家に帰ってきて、手伝いをしてくれる子どもたちなのですが…。
その日、息子はなかなか家に帰ってこなかったのです。
主人公は息子を心配して、家の前で帰りを待っていました。
すると日が暮れたころ、息子は泥だらけになって家に帰ってきたのです。
主人公は顔面蒼白で「どうしたの!?」と問いただしました。
しかし息子は申し訳なさそうに「友達と遊んでた」と言うばかり。
何はともあれ息子が帰ってきたことに安心した主人公は…。
ひとまずお風呂へ
出典:エトラちゃんは見た!
主人公はすぐさま息子を家に入れることに。
泥だらけで帰ってきた息子に顔色を変えたものの、やさしくお風呂に連れて行く主人公なのでした。
読者の感想
いつもは帰りが早い息子が、日が暮れても帰ってこなかったら心配になりますよね。
泥だらけで帰ってきた息子を気遣い、ひとまずお風呂にいれる主人公の優しさにほっこりしました。
(20代/女性)
小学生の子どもがなかなか帰ってこなかったら心配でたまらないでしょうね。
帰ってきた息子が泥だらけでさらに心配したでしょうが、息子の様子を察して問い詰めずに優しく接する主人公はすてきな母親だなと思いました。
(40代/女性)
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(Grapps編集部)