両親への旅館を予約後…夫「お得意様を優先した」妻「は?」旅館で働く夫が勝手にドタキャン!?しかし⇒妻の”父親の正体”に夫「へ?」

皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか?
今回は「両親の結婚記念日を台無しにした夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。

夫が予約をドタキャン

両親の結婚記念日に、旅行をプレゼントすることにした主人公。
夫が勤めている旅館をサプライズで予約していました。

しかし当日、両親を旅館に送り届けると、なんと予約がされていないことがわかったのです。
主人公は確かに予約していたため、慌てて夫に確認しました。

すると夫は「お得意様を優先して、キャンセルした」と言い出したのです。
夫による勝手なドタキャンに、主人公は「は?」と困惑していましたが…。

大慌ての夫


出典:Youtube「Lineドラマ」

しばらくすると、夫は慌てた様子で主人公に連絡をしてきました。
夫は支配人に呼ばれ、主人公の父が旅館の設立者であると聞かされたのです。

旅館にとって大事な客である父に失礼な態度を取った夫は、解雇そのままされることに…。
父の正体を知った夫は手のひらを返しをし、その様子に主人公は困惑するのでした。

読者の感想

お得意様を優先して、身内だからと勝手に予約をキャンセルするなんてありえないですよね。
とんでもない接客で両親の結婚記念日を台無しにした夫には呆れてしまいました。
(20代/女性)

予約を勝手にキャンセルした夫の身勝手な言動には呆れてしまいますね。
主人公の父が旅館の設立者と知り態度をかえるのも図々しいと思いました。
(40代/女性)

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(Grapps編集部)

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