彼の家で掃除中…『ピンポーン』大家が訪問。次の瞬間⇒「朝方まで声が…」「え、朝ですか…?」不審なクレーム内容に背筋が凍る…

皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?
今回は「大家の一言で浮気に気づいた彼女」にまつわる物語とその感想を紹介します。

※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

彼の部屋を掃除中

彼の出張中、彼が一人暮らしする部屋を掃除するため訪れた主人公。
そのとき「ピンポーン」とインターホンが鳴って…。

大家がやってきて…


出典:モナ・リザの戯言

彼の部屋を訪ねてきた大家は、近所から苦情がきていると言いました。
気まずそうに「朝方まで声が…」と言う大家に「朝まで…?」と身に覚えのない主人公は不審に思います。
彼の浮気を疑った主人公は、浮気の証拠を探すことに。

そして1週間後、寝ている彼のスマホを確認して…。
彼氏の浮気メールを見てしまった主人公は、決定的な現場を押さえることを決心したのでした。

読者の感想

一人暮らしの部屋の掃除を彼女にさせておいて、その部屋で浮気しているなんて最低です。
彼の浮気を確信して証拠を探し、現場を抑えようと決心した主人公を応援したくなりました。
(40代/女性)

朝まで彼の部屋にいないはずなのに、苦情を言われると不思議に思いますよね。
彼の浮気を疑わなければならなかった主人公がかわいそうでした。
(20代/女性)

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(Grapps編集部)

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