兄嫁から1本の電話…「必ず3人で参加してね!」家族全員”強制参加”の親戚会に違和感。当日⇒「その人は…?」兄嫁の”真の企み”にゾッ

皆さんは、親族のお節介に振り回された経験はありますか?
今回は「兄嫁のお節介な企み」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト:エトラちゃんは見た!

お花見のお誘い

主人公は夫と17歳の高校生の娘と暮らしています。
ある日、兄嫁からお花見に誘われました。

「必ず3人で参加してね!」と言う兄嫁に、予定はまだわからないと伝えた主人公。
お花見当日、娘が体調を崩してしまったため、主人公と夫の2人で行くことになります。

ところが現地に着くと、兄嫁の隣には見知らぬ男性が座っていて…。

兄嫁の従兄だった


出典:エトラちゃんは見た!

困惑しながら「その人は…?」と尋ねると兄嫁から「私の従兄よ」と紹介されました。

その後、娘が不参加だと知ると怒り出した兄嫁。
どうやらその従兄は年賀状で娘の写真を見て、娘のことが気に入ったらしく…。

兄嫁は、まだ高校生である娘と従兄をお見合いさせようと企んでいたと知り、ゾッとする主人公。
勝手に話を進められては困るとはっきり伝えます。

しかしその後も従兄の娘への執着は収まらず、主人公夫婦は恐怖するのでした。

読者の感想

娘には告げずに一方的にお見合いをセッティングするなんてお節介がすぎますね。
そんな風に無理やりお見合いをさせても、うまくいくはずがないと思います。
(30代/女性)

本人や親に黙って、まだ高校生の娘をお見合い相手として引き合わせるなんておそろしいです。
一度会ってしまったら厄介でしょうし、主人公の娘が体調不良になって助かりましたね…。
(20代/女性)

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(Grapps編集部)

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