「息子が…息子が!」村の医者に駆け込んで来た1人の女性。男児の症状を見るも「…!」”危険な状態”に絶句する

皆さんは、職場の人間関係で悩んだ経験はありますか?
今回は「無愛想な診療所の医師」にまつわる物語とその感想を紹介します。


イラスト:エトラちゃんは見た!

村の診療所

主人公は、ある村の診療所で看護師として働いています。
診療所には村で唯一の医師がいますが、少し無愛想でした。

主人公はそんな医師に疑問をもちつつ働いていましたが…。
ある日、診療時間が終わるころに事件が起きます。

知り合いがやってくる


出典:エトラちゃんは見た!

主人公の知り合いが「息子が…息子が!」と言い、診療所にやってきました。
知り合いは息子をおぶって、主人公のもとへ駆け寄ります。

「息子が川で溺れて意識が戻らない」と知り合いに言われ、確認するととても危険な状態で絶句する主人公。
すぐに医師を呼ぶと、医師は冷静に周囲に指示を出し、
設備が足りないかもしれないと言って、大きな病院に連絡するように言いました。

その後、治療室での素早い対応があったおかげで一命をとりとめた男児。
街の病院へ入院して様子をみることになったのでした。

読者の感想

医師は不愛想ですが、対応が早く医師として素敵だと感じました。
主人公は医師に少し困っていたかもしれませんが、とても頼れる医師なのかなと思います。
(30代/女性)

無愛想ということですが、きちんと対応してくれる医師は患者からすると頼りになります。
知り合いの息子が無事であってほしいなと思いました…。
(20代/女性)

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(Grapps編集部)

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