混雑するバスで…男性「席を譲りなさい!」つわりの辛さを分かってもらえず困っていると…→マダムの”神対応”に救われた!

皆さんは、公共交通機関でのトラブル経験はありますか?
今回は「乗り物トラブル」にまつわる物語とその感想を紹介します。

優先席に座る女性

混雑するバス内で、優先席に座る顔色の悪そうな女性。
そんな女性の肩を、1人の高齢男性が叩いて声をかけました。

このご婦人に席を譲りなさい


出典:Grapps
なんと高齢男性は女性の顔色に気づかず「こちらのご婦人に席を譲りなさい」と指示したのです。

しかしそのご婦人は女性の顔色を見て「この方の顔色真っ青よ!」と拒否。
おかげで女性は妊婦でつわりに苦しんでいることを伝えることができたのでした。

友人からの嫌がらせ

主人公は2人目を妊娠中でしたが、初産である友人から何かと目の敵にされていました。
そんなある日、偶然電車で友人に遭遇。

主人公を見たある女性が「ベビーカー押して妊婦さんじゃ大変でしょ」と席を譲ってくれますが…

席を横取り

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モナ・リザの戯言さんのYouTube
主人公に譲られた席を横取りする友人。
「初産なんだから譲ってもらって当然」という、めちゃくちゃな理論で席を奪ってしまったのでした。

※こちらの物語はフィクションです。

モナ・リザの戯言さんのYouTube

読者の感想

妊婦さんは見た目だけでわからない場合が多いので、トラブルが多くなってしまいそうですね。
わかりやすいところにマタニティマークをつけておくようにするのも1つの方法かなと思いました。
(30代/女性)

何人目の妊娠であれ大変なことには変わりありません。
自分に譲られた席ではないのに奪ってしまうのはいかがなのかと思いました。
(20代/女性)

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(Grapps編集部)

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