営業中…「酷い資料だな」客の前で”書き込んだ資料”を貶す上司。しかし→客「私のこと忘れた?」上司「…へ」

皆さんは、上司との関係に悩んだ経験はありますか?
今回は「客の前で書き込んだ資料を貶す上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。


イラスト:エトラちゃんは見た!

営業中に上司から…

主人公は新社会人の男性です。
ある日、主人公は足をくじいて歩けなくなってしまった女性を助けます。
女性は主人公の人柄を気に入り、主人公が営業しているサービスの契約をしたいと申し出てくれたのですが…。

契約の手続きをすすめようとしたそのとき、突然上司から連絡が入ります。
そして「僕が最終チェックに向かうから」と言って電話を切ってしまったのです。
数十分後、女性の家に上司が到着すると…。

資料にダメ出しする上司


出典:エトラちゃんは見た!

上司は客である女性の前で、主人公が用意した営業用の資料を貶したのです。
文字が書き込まれた資料を手に取り「ひどいものだよ、まったく」とイヤミを言う上司…。

しかしその直後、女性から「その書き込みは、私がしたものですよ」と言われます。
それだけでなく、女性は上司に向かって「私のことは忘れちゃったのね」と言ってきて…。

主人公が営業をしていたのは上司の元担任だったと知って、上司は言葉を失うのでした。

読者の感想

主人公の成功を妨げようとしてくる上司にバチが当たってスカッとしました。
これを機に、上司が考えを改めてくれることを祈っています。
(30代/女性)

客の女性の前で資料を貶すなんて、上司としてありえないと思いました。
女性が上司の元担任で驚きましたが、その場で主人公の味方をしてくれてよかったです。
(20代/女性)

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(Grapps編集部)

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