彼「毎日ご飯作ってくれてありがと!」彼女「作ってないよ…?」会話の食い違いに違和感。警察に相談するも「そんな…」

皆さんは、身に覚えのない出来事が起きて驚いた経験はありますか?
今回は「部屋に侵入された彼氏」にまつわる物語とその感想を紹介します。


イラスト:エトラちゃんは見た!

彼氏の家で家事をしていたら…

アパレル企業で働く主人公は、ある日彼氏から家の合鍵を預かります。
激務でなかなか会えない彼氏のため、仕事が早く終わった日は彼氏の家に寄って家事をしていました。

休日のデート中、彼氏は「毎日掃除までしてもらって…」と主人公にお礼を伝えてくれたのですが…。
主人公が掃除をしたのは1回だけで、毎日ではありませんでした。

不安になった主人公は、彼氏に「私、掃除は1回しかしてないよ…それ、誰の話?」と尋ねます。
すると、彼氏は「ど、どういう意味?」と動揺し「毎日ご飯作ってくれてるのは間違いないよね?」と聞き返してきました。

しかし、主人公は「え…毎日は作ってないよ?」と伝えます。
お互いの会話の食い違いに違和感を覚えた主人公と彼氏は、デートを中断し警察署に向かうのですが…。

警察は取り合ってくれず


出典:エトラちゃんは見た!

警察署では「証拠も実際の被害も何もないんですよね?」と言われてしまいました。
彼氏は「誰かが勝手に侵入してるんですよ?」と訴えますが、警察は「料理したり掃除したりするだけなんでしょ?」というだけで…。

事件性がないと動きようがないと言われてしまい、彼氏はとりあえず鍵をかえることにしたのでした。

読者の感想

主人公でも彼氏でもない誰かが侵入しているなんて、恐ろしいです…。
早く犯人が捕まって、主人公たちが安心して暮らせるようになるといいですね。
(20代/女性)

鍵を変えて収まればいいですが、この先も不安ですよね…。
主人公と彼氏の身に何も起きないことを祈っています。
(30代/女性)

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(Grapps編集部)

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