皆さんは、不審者に恐怖した経験はありますか?
今回は「彼の家に入ってきた人物」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
彼の部屋で…
彼の合鍵をもらった主人公。
たまに家にあがっては、掃除をしたりご飯を作ったりしていました。
そんなある日、主人公と彼がデートをしていたときのことです。
彼が「毎日ご飯と掃除をありがとう」と言ってきて…。
感謝に違和感
出典:エトラちゃんは見た!
手料理に感謝する彼に違和感を抱き「毎日は作ってないよ?」と言った主人公。
彼は驚いて、毎日仕事から帰るとご飯が用意されていたと話します。
その後、主人公と彼は警察に相談しますが、証拠がなくて動いてもらえず…。
仕方なく家の鍵を変え、戸締りに気をつけて過ごすようになりました。
そんなある日、急きょ会社を休むことになった主人公は彼の家で家事をすることに…。
すると施錠したはずのドアから見知らぬ女性が侵入してきて来たのです。
その女性が犯人だと確信した主人公は、警察に通報するのでした。
読者の感想
作った覚えのないご飯が毎日用意されていて、何も知らずに食べていたなんて怖いですよね…。
そのうえ施錠したはずのドアから見知らぬ女性が侵入してきたことにゾッとしました。
(40代/女性)
毎日作っていないはずなのに、彼氏に感謝されてしまうとパニックになってしまいそうです。
誰かが侵入してきたことで、この不思議な現象が解決できるといいですね。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)