夫に勧められ産婦人科を転院した妊婦だが…医者の姉「あの病院はすぐ変えなさい」妊婦「え?」姉が明かした”病院の違和感”に唖然…

皆さんは、産婦人科選びで悩んだ経験はありますか?
今回は「夫の叔父が務める産婦人科」にまつわる物語とその感想を紹介します。


イラスト:エトラちゃんは見た!

叔父が務める産婦人科

主人公は夫との2人暮らしで、出産の準備期間に入るところです。
主人公には、妊娠初期から通っている産婦人科がありました。

ある日夫から、夫の叔父が院長を務める産婦人科に転院しないかと勧められます。
主人公は不安に思い、医師の姉に相談しましたが、そのまま転院することに…。

そして夫の叔父が院長を務める産婦人科に行くと、夫の叔父と男性の勤務医が診察しました。
主人公は困惑し、その後も通院するたび距離をつめられるなどして、納得いかず少し嫌な思いをするようになります。

しかしある日、夫が体調を崩したため、姉に連絡すると…。

姉からの忠告


出典:エトラちゃんは見た!

姉は「あの病院はすぐ変えなさい」と言いました。
主人公が「え?」と言って困惑していると、姉は何かされていないかと尋ねます。

主人公が診察の様子を姉に伝えると…。
姉は「治療のためとはいえ、医者が患者を辱めていいはずがない」と一言。

そして姉が夫の叔父が務める産婦人科の違和感を明かすと、主人公は転院を決意します。
その数日後、主人公は夫から連絡をうけ叔父が逮捕されたとの報道をうけて、ゾッとするのでした。

読者の感想

出産の準備期間の大事なときに、主人公は大変な思いをしましたね。
いくら医師だと言っても、産婦人科で男性2人に診察されるのは違和感を覚えてしまうかもしれません。
姉がしっかりと忠告してくれて安心しました。
(30代/女性)

妊娠初期から通っている産婦人科から、わざわざ出産前に転院するのは大変ですよね…。
しかも男性の医師だと、落ち着かないと思いました。
(40代/女性)

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(Grapps編集部)

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