深夜に『スマホを触る妻』のせいで病院へかかることに!?しかし⇒「お久しぶりです」「なんでここに…?」病院先で判明した”妻の嘘”にゾッ…

皆さんは、寝不足に悩まされた経験はありますか?
今回は「深夜にスマホを触る妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

スマホを触る妻

主人公は、ブラック企業で働くシステムエンジニアです。
深夜に帰宅して3時間睡眠で出社する生活を繰り返し、疲労がたまっていました。

さらに主人公は、深夜にスマホを触ったり、電話をしたりする妻にも悩んでいたのです。
貴重な睡眠時間に眠れなくなってしまうので、主人公が注意すると…。

妻は学生時代のグループのボスへの連絡が遅れると仲間外れにされ、地元の友人とのつながりがなくなると嘆きます。

主人公は結婚するために地元を離れた妻を心配し、その後は強く言えないでいたのですが…。
ある日、寝不足が続いた主人公はついに職場で倒れ、同僚と病院へ行くことに。

すると、そこで「お久しぶりです」と声をかけられ、グループのボスと遭遇しました。
「どうしてここに!?」と驚く主人公が話を聞くと…。

グループのボスは地元を離れ、この病院に配属されたと説明したのです。

妻は嘘をついていた


出典:モナ・リザの戯言

主人公はグループのボスの言葉を聞き、呆然としました。
そして主人公がこれまでの経緯を話すと、グループのボスは妻と連絡をとっていないことも判明。

主人公は嘘をついていた妻にゾッとして不信感を覚え、友人とともに帰宅するのでした。

読者の感想

主人公は本気で妻を心配し、寝不足でも無理をしてしまったのでしょうね。
そんな主人公の優しさや疲れを気にしない妻は身勝手すぎます。
疲れているのに、妻への不信感が募っていく主人公が気の毒です。
(30代/女性)

グループのボスと意外な場所で遭遇して、妻の嘘に気づいてしまいショックでしょうね。
妻のことを思って我慢していた分、裏切られた気持ちになってしまうだろうなと思いました。
(20代/男性)

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(Grapps編集部)

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