皆さんは、友人にお金を貸した経験はありますか?
今回は「余命宣告された友人」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
友人が…
バイトをして、学費を稼いでいる大学生の主人公。
ある日、高校時代からの友人が余命宣告されたことを知ります。
友人の体調が心配になり会いに行くと、友人は「入院費が…なくて」とお金に困っていると言いました。
そのため主人公は「お金貸すよ!」とバイトで稼いだお金を友人に貸します。
そして「入院先が決まったら教えてね」と伝えるのですが、その後、音信不通になってしまい…。
不審に思っていると、あるとき彼氏とデートしている友人を目撃。
しかも友人の顔が変わっていることに気づき、すべてを察した主人公は…。
激怒して…
主人公は「貸したお金返しなさい!」と友人を追い詰めます。
実は借りたお金を、彼氏のために整形費用に充てていた友人。
しかし彼氏はその変化に気づいておらず…。
お金を返せない友人は、後悔するのでした。
読者の感想
病気を盾にお金を借りるなんて、友人の行動は悪質すぎますね…。
しかも音信不通になり返す気もないようで、呆れてしまいました。
お金にルーズな友人とは、縁を切るべきですね。
(30代/女性)
整形したいがために、余命宣告を使うなんてありえないです。
貸したお金を返せと詰められるには仕方がないですし、どんな形でもしっかり返してほしいですね。
(20代/女性)
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(Grapps編集部)