皆さんは、家族の言動に違和感を覚えた経験はありますか?
今回は「病院に行った結果見つかった病気」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
友人の祖母が亡くなり…
反抗期で、父のことを毛嫌いしていた主人公。
そんなある日、友人の祖母が亡くなってしまいます。
友人の祖母は脳の病気で亡くなり、友人は「私がもっと早く気づいていれば…」と後悔していました。
それから数日後、主人公は父の歩き方に違和感を覚えます。
そこで友人の言葉を思い出した主人公は、出勤した父を慌てて追いかけ…。
病院に行ってと伝え…
「お父さん、病院行って!」と必死に訴えたのです。
困惑した様子の父でしたが、主人公の発言を聞いて素直に病院に行ってくれました。
その結果、医師から「検査の結果ですが…脳の病気だと思われます」と言われ…。
診断結果を聞いて、驚く両親なのでした。
読者の感想
反抗期でも父のことを気にかけている主人公が、素敵だと感じました。
主人公が抱いた違和感のおかげで重症化する前に病気が見つかり、本当によかったですね。
(30代/女性)
友人の一言がきっかけで、父の脳の病気が発覚するとは驚きました。
あのまま気づかずにいたら、突然倒れていたかもしれませんね…。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)