皆さんは、アレルギーに悩んだ経験はありますか?
今回は「嫁に寿司を用意した義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
魚介アレルギーで…
ある日、義両親とショッピングモールに行った主人公。
昼時になると、義母が「寿司屋に行こう」と提案しました。
しかし主人公は魚介アレルギーで…。
そのため、寿司が食べられないことを義母に伝えました。
すると義母は「食べられないなんて…」と残念そうな顔をします。
それから数日後、義母に「ご馳走を作ったから」と言われ、食事会に招待されました。
主人公と夫が義実家へ行くと、なんとそこには大量の寿司が用意されており、主人公は驚愕。
夫も「どういうことだよ!」と激怒して、その場の空気は凍りついたのですが…。
義母は突然笑い出し…
義母は笑い出し「その寿司をよく見てみなさい」と言いました。
確認してみると、どうやら魚ではないようで…。
魚介は使っていないという義母に、半信半疑の主人公なのでした。
読者の感想
義母が典型的な嫁イビリをしたのかと思いましたが、主人公のことを気遣ってくれる優しい義母なのかなとホッとしました。
本当に魚を使わない寿司を作っていたとしたら、義母は料理上手で素敵ですね。
(40代/女性)
寿司が食べられないと言ってるのに、大量の寿司を並べられたら激怒するのも無理はないですよね…。
魚介は使っていない寿司だということで、何を使って作ったのか気になりました。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)