「詐欺師!」「金返せ!」身に覚えのない”複数のクレーム”が…⇒騙されたというSNSアカウントを確認すると「この投稿…ということは…!」

皆さんは、SNSでトラブルになった経験はありますか?
今回は「詐欺を疑われた男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:モナ・リザの戯言

突然のクレーム

これまで何度も事業に失敗し、苦労の末にようやく成功した主人公。
念願の高級車を手に入れて、SNSに写真をアップしました。

それからしばらくすると、主人公のSNSに「詐欺師!」「金返せ!」と大量のクレームが届いて…。

調べてみると…


出典:モナ・リザの戯言

身に覚えがない主人公は、被害者に騙されたというSNSアカウントを教えてもらいます。
そのアカウントでは、主人公がSNSに上げた写真を使って詐欺行為をしており…。

さらに投稿した覚えのない主人公の持ち物の写真まで載っていたのです。
それを見た主人公は「この投稿…ということは…!」と身近な人が犯人では、と疑うのでした。

読者の感想

突然複数の人から詐欺師呼ばわりされたらびっくりしてしまいますね。
しかも犯人が身近な人だなんて、主人公のショックは大きいと思います。
(20代/女性)

SNSが身近な存在となっている今、主人公になりすまして別のアカウントがあるなんて怖いと思いました。
犯人が特定されて、主人公の誤解が解けるといいですね。
(30代/女性)

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(Grapps編集部)

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