皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれた経験はありますか?
今回は「社内結婚の手続き」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
社内結婚の報告を受ける
主人公は大手企業の総務部で働いています。
あるとき、男性社員から社内結婚すると報告を受けました。
男性社員は「まだ婚姻日は決まってない」と話したため、必要書類だけ渡します。
それから数日後、結婚相手である女性社員も手続きにやってきました。
しかし女性社員はすでに婚姻日や結婚式の日程まで記入しており…。
違和感を覚えた主人公は「お相手のタチバナさんって」と聞いてみました。
すると女性社員は「…誰のことですか?」と言ったのです。
結婚相手を知らない?
出典:エトラちゃんは見た!
結婚相手であるはずの男性社員を知らないと話した女性社員。
そして自分が結婚する相手は、社内の別の社員だと説明したのです。
なぜか噛み合わない会話に主人公はゾッとするのでした。
読者の感想
結婚する相手のことを「知らない」と言うなんて、普通ではありえない状況でしょう。
会社の必要書類のこともあるので、女性社員から詳しく話が聞けるといいですね。
(40代/女性)
男性社員が「婚姻日は決まってない」と話していたはずが、女性社員は婚姻日や結婚式の日程を記入されていると違和感がありますね。
女性社員との会話が噛み合わない状況に、私も主人公と同じようにゾッとしました。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)