恋心も冷める…男性を疲れさせるLINEでのNGアプローチ3つ

気になる男性とLINEの交換ができ、順調にやり取りを続けられていても、「いつか彼からスルーされるんじゃないか……」と不安になる瞬間もあるでしょう。

心の余裕がなくなると、行動は空回りしやすくなってしまいます。

必死さが伝わるLINEが、彼の気持ちを冷めさせることもあるみたい。

そこで今回は、男性が疲れるLINEでのNGアプローチを3つ紹介します。

自分からは誘わず「会いたいね!」

「『会いたいですね!』と言ってくるのに、絶対に自分からは誘ってこない子がいます。毎回、そのあと俺から誘ってデートするのですが、だんだんその待ちの姿勢にイラっとしてしまって。
結局、うっとうしくなってスルーしました。申し訳ないとも思いましたけど、気持ちがスッキリしましたね」(25歳男性/事務)

「会いたい!(だからそっちから誘って!)」という、察してほしい態度が見え隠れすると、男性に負担を感じさせることになりかねません。

何度も重なるようなら、「また俺から誘わなきゃいけないの?」と不満が溜まっていくようです。

最初は男性にリードを求めてもいいですが、その後は臨機応変に、2人が楽しめる行動を意識したいところですね。

やり取りに温度差がある

「俺から連絡するとすぐに反応してくれる子がいるんですよ。内容もいつも俺の味方になってくれて、好意的な感じです。
でもそのグイグイ感が、胸焼けするというか……ちょっと疲れちゃうんですよね」(31歳男性/人事)

好きな相手とLINEできてうれしい気持ちは分かりますが、「待ってました!」と言わんばかりに即レスするのは微妙かも。

「ずっと俺のLINE待っていたのかな?」と男性にプレッシャーを与える可能性があります。

返信スピードや内容の面で、彼との温度差を感じさせないことが大切。

彼が積極的なやり取りを望んでいないように感じたら、こちらもグイグイいかずにペースを合わせた方がいいでしょう。

この記事を書いたライター